社員インタビュー

営業部長として会社を牽引していきたい

営業部 部長

S.S.

S.S.

入社の決め手はバリバリ働けること

大学では生物細胞について学んでいましたが、もともとバリバリ働きたいという気持ちが強かったため、教授からの大学院進学の勧めを断り就職することを決めました。そんななかで出会ったのがセーヌライン。当時の営業社員たちが、精力的に働き報酬を稼ぐ姿に憧れて入社しました。
現在は営業として、携帯電話の販売をはじめとした通信事業や、ウォーターサーバーなどを販売するヘルスケア事業で扱う商材を販売しています。既存顧客に対するフォローや提案はもちろん、お客様からのご紹介を受けて新規の営業もしています。また当社では、直接お客様に販売するだけでなく、当社の商材を販売する代理店(パートナー)制度を採用しています。そのため、代理店(パートナー)へのきめ細やかな対応も重要な業務であり、その一つがセミナーです。私が講師となり各商材の勉強会や、その商材をどのように販売するかといった営業トークの勉強会を行っています。他にも、SNSのコンサルティングを手掛けるなど営業の仕事は多岐にわたります。






悔しい思いをばねに飛躍する



今までで最も苦労したのは初めてセミナー講師を行ったとき。もともと講師をする予定だった営業マンが体調を崩したため、急遽ピンチヒッターとして社長に抜擢されました。4時間練習をして臨んだものの、緊張しすぎて練習の成果は全く発揮できませんでした。この一件以降、良い結果を出したいという一心で何事にも必死に取り組みました。経営状況が厳しくなったソフトバンクショップの立て直しに入り、全国約7万人のスタッフが働くソフトバンクショップで物販売上全国1位を獲得。また、当時の新商材のウォーターサーバー事業では、当社と同列代理店のなかで6年連続売上全国1位をおさめるなど、結果を出し続けました。当社は、年齢やキャリアに関わらず成果を正当に評価してくれるため、結果として20代にして部長昇進を果たすことができました。当時の悔しい思いを忘れず、これからも邁進していきます。





相手へのきめ細やかな配慮を大切にする

仕事をする上で気を付けていることは、相手に配慮することです。例えば数社の代理店(パートナー)から同じお問い合わせがあった場合、700社ある他の代理店(パートナー)も同じ悩みを抱えていることが多くあります。そのため、代理店(パートナー)が少しでも迷うことがないようにお問い合わせへの対応方法を資料化し、700社全てに共有します。代理店(パートナー)が販売活動に専念できるように、細かなところまで配慮することが私の重要な役割です。


一日の流れ

  • 08:50

    出社

  • 09:00

    社内ミーティング

  • 09:30

    オンライン会議

    コンサルティングをしている会社とお打合せをします。

  • 11:30

    内勤処理

    メールチェックなどをします。

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    セミナー

    講師として、パートナーに対して営業セミナーをします。

  • 17:00

    内勤処理

  • 18:00

    退社